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2010/10/31 (Sun)
それは予感か、

予定か、

期待していた、ことなのか…


りくりく蓮芭ですよー、こんばんわ。

色々ありましたのでご報告と言うか。












前回の記事から見た週末は、予定が入って結局店に行く事はできなかったんだけど、

わたしは、店に行きたいと思っていたのです。



別の週末になったけれど、店に行ってきました。

ブログを見ていた店長は、忙しそうだねと笑ってて。

ハグもキスも、無かったかのように。

少しの淡い期待を、私は抱いていたかもしれない。


他にもお客さんはいて、常連と思しきおじさんを交えて店長と話をして、とても楽しかった。

予感も期待も、何もかも忘れてお喋り。

でも1人また1人と客が会計を済ませて帰っていき、気がついたら私1人。

あー、また長居しちゃったなーと。

冷たいサワーが美味しくて、この間と同じように、カウンターの向こう側にいる店長とお喋りをしていたら、
店長もビールを注いで飲みだして。
時間も時間だし、まあそろそろ店じまいのつもりなのだろうと。

おや?と思った時には、なぜか隣にいた。
一緒に呑みに来た友達みたいだ、なんて思いながらきゃっきゃとお喋りをしていて。

何かの話の流れから、手のひらを合わせると店長の手が思ったより大きいことに気付いて驚いたり、
手首の血管が浮き出るのが好きだという話をしていて(変な話(笑))

どうして血管って触りたくなるのかなー
あのこりこりとした感触ってなんか好き。

自分の腕の血管を触るのも好きなので、脈もすぐ見つけれる、なんて話をしたら店長が手首を出してきた。
ああ、ここだよ、ここが脈、ほらねすぐわかるでしょ?と無邪気な子供みたいに自慢げで。
私の脈はここ、と教えるとそこを触って、ほんとだ!とびっくりした表情を見せるものだから。

調子に乗って、
頚動脈、首の脈もすぐわかるよ、なんて。
首を触った。

店長の首の脈は、すぐには見つけられなくて、あれ?どこだ?と探していたら、
「え?首にも脈あるの?」って。
いやいや、ほら、あの、首を切ったら血がぶしゃーって出るじゃない、って変な会話。
ああほら、ここにある、と。
笑ってたら店長の手が伸びてきた。
私の首にふれて、どこ?
首はわかりやすいよ、ここらへん、と教えていると、首を触りながらなぜか顔が近づいてきて。

私の首筋に、触れそうなくらい近くに。
その途端、私はハグとキスを思い出してしまった。
あ、どうしよう、と身体を固めた時、耳元で囁くように、
「脈、どこ?」と言いながら、首筋を撫でて。
おもむろに椅子から立たされて、唇がそっと重なった。
ああ、だめだ、流されてる、期待してる、したい…
頭の中でぐるぐる。
唇が離れてからも店長は私の首筋を触り、
「脈探してるの」ともう片方の手が、背中に。
「寂しさ埋めてあげようか?」と囁かれて、思わずうなずいてしまった。
「秘密に出来る?」と聞かれて何度もうなずきながら私は、
「ください」と言った。
か細い声で。

そうすると、後ろ向きのまま肩を抱かれて、店の奥のほうの席に座らせられて、
そのまま、キスされて、手は服の中にもぞもぞ。
それも背中の方。
するりと滑り込むように入ってきて。
背中はくすぐったいからなんやらで思わずのけぞってしまう。
「こんなところにも脈あるの?」と言われて、
そんなとこに脈はないよ、と答えながらもさわさわと背中を触られて変な声が出てしまい、
我慢しつつも甘い嬌声が。
店長が言ったような気がする、
「声がすごいね」と。
大きい声はあげてない、必死でこらえてそれでも出てしまった声だから。
「欲しい?」
ともう一度聞かれた。
最後のチャンスだ。
それでも私は、ください、と言った。
欲しい、欲しい、欲しい。

さらに店の奥の、カーテンで仕切られた大きなソファーのある個室に連れて行かれた。
何度か見たことはある、広い、大人数での宴会用の個室。
ソファに座らせられると、ちょっと待っててね、と言われて、店の方へ行ってしまった。
私は本当に、どうしようもないよ、と思っていると戻ってきて、サワーのグラスを手にしていた。
一口、口に含んで私に口移しで飲ますと、店閉めてくるから、とグラスを渡せされて店長は再び向こうへ。
少し怖いような、でも彼氏以外とのセックスは久しぶりだと期待もしながら待っていると、
戻ってきた店長は私の髪を撫で、キスをしながら服を脱がせ、下半身に着ていたものを剥ぎ取るように全部とってしまった。
目つきが少し変わって、
「いけない子だね」と。
あ、この人どSだわ、と思った瞬間です(笑)。
店長も悪い人ですね、と返してやった。

わたしの、性器に触れてきた。
こねるようにクリトリスを撫で、わたしの表情をうかがって。
「んんん」その感覚に身体を震わせていると、私の腕を手に取り、自らの手で膝を持ち開かせるようにして。
店長はかがんで、悪い顔(笑)をしながらそこに舌を這わせてきた。
クリトリスや表面を少し舐めてから、ぐにっと中にねじ込んできて、腰が震えた。
声も、出る。
唇をかんでこらえるけど、小さな高い声が、薄暗い室内に響く。

「あ、裏大丈夫かな、ちょっと見てくる」
唐突に、息を粗くした私をよそに店長は立ち上がると、壁を見つめて立ち上がった。
え?と思っていると、力を抜いていた私の膝を再び開かせ、私自身の手で抱えさせると、にやりと続けた。
「こうやって、待ってるんだよ」
うわ最初の印象以上にどSだ!
ちょっと驚きを隠せずに、少し怖くて、息を整えるように何度も深く呼吸していると、股を広げているのがさすがに恥ずかしくて、膝を支えながらも少し閉じてしまった。
店は雑居ビルの一角の為、隣の店とは隣り合っていたりもする。
店長は、壁の向こう側の店を気にしたのだろうか…
2~3分ほどで戻ってくると、膝を少し閉じてしまっていた私を見て、意地悪く言った。
「開いてなきゃ、駄目でしょ~?」
ぐいっと、膝を開かせて、何も言えずにイヤイヤと首を降る私の唇をふさぎ、耳を舐め、指が、中にはいってきた。

強引だけど乱暴ではなかった。
年の功とはよく言ったもんだなぁ…
器用に入り口開かせるようにして、指は2本かな?
奥に、ずずっと。
「んぅっ、うっ、はっ、あ…」
苦しげに声をあげると、耳元で囁かれる。
「彼氏がいるのにこんなことして、悪い子だね、お仕置きしなくちゃね」
激しく中で指が動き、身体一気に熱くなって、気付かない内にびしゃびしゃになっていて。
「こんなにして、ほら」
店長の濡れた指が私の口に。
指を舐めると、無味無臭の液体で濡れてるのだと気付いた。
え、なに?という顔で見つめると、
「いつも出してるんでしょ?」と聞かれて、何?とたずねると、潮、と言われた。
ほぉぉぉぉ、これが潮ですか!なるほど、なるほど…
「知らない、こんなになるの、初めて」
そう言うと、へぇ、と笑って店長はベルトを外してジーンズを脱ぎだした。
「大きく出来る?」と一言。
無言でうなずいて、店長のものをそっと舐めた。
サイズ的には多分、やや大きい方じゃないかな?
言ってはいないけど、彼氏のより若干小さいかな、という感じ。
少し舐めて、咥えているとそっと頭に手がきて、撫でられてから抑えられて、2~3回無理やり頭を動かされた。
男の人はそーゆうの好きだよね。
彼氏のがちょっと大きいので、そこまで苦しさも感じずに応じていましたが。

少しして、ソファに横たわらせられて。
「欲しいんでしょう?ちゃんとおねだりしてごらん?」
Sぶりを発揮されていらっしゃる。
「てんちょー、ゴムは?」
当然中には出さないだろうと思ったけれど、コレは大事でしょう。
ん?と言われたので、つらっと。
「てんちょー、中には出さないでしょ?だったらゴムしてしたい」
と。
持ってるの?と聞かれたので、財布にはいってるー、取りに行って、付けさせて貰いました。
AVとか、そういう動画でも、生でやっていく直前で男は抜いて顔にかけたりしてるでしょう?
アレが私には不満でしょうがない、折角気持ちよくなってるのに抜かれると醒めるというか。
そーゆうワケで、再開。
愛用のダマラスクバタフライ。
「付けると気持ちいいの?」と聞いてきたので、
「うん、私がね」と返しました(笑)
「彼氏とも?」
「そう、生だと気持ちよくてすぐいっちゃいそうになるんだって」
「ふぅん…」

と、突然がばっと押し倒されて、店長はゴムをつけたそれを私の秘部にあてがい、ぐにぐにと焦らしだした。
「んっ…」
「彼氏の話嬉しそうにしちゃって」
少し声のトーンを下げて。
「欲しいんでしょう?どこに欲しいか言わないと」
おっと再びどSモード。
彼氏も自称どSで確かにうん、似たようなタイプです。
そして気付いた、私Sぶり発揮されると一気にMっ子になるようです。
ゴムのやり取りでちょっと素に戻ったのに、一気にそういうムードに。
「ください、店長の…ください」

わたしの、いやらしい、ここに、ください。

懇願するように言うと、グイッとはいってきました。
深くて苦しくて、何度も奥まで突かれて。
潮とやらで濡れたソファーが冷たいと言うと器用に抱きかかえられて別のソファで。
絶頂まではいかなかったけど気持ちよくしていただいて。
で、年だろうか、とある程度で中断。
どうもいけなかったようです。
「店長、私は気持ちよかったので大丈夫です」
という事で終了しました。
私は大丈夫だけど店長は大丈夫じゃなかったら申し訳ないな(笑)


そんな訳で、優しい店長にすっかり甘えてしまいました。
なんだかすっきりした気持ちで。


ふっと、気付きました。
それでも彼氏が好きだし、店長には恋愛感情のようなものは抱いていない。
セックスは気持ちよかった。
私は多分、またしてもらいにくるだろうなぁと。

性欲が旺盛なようです。


そういえばしている最中に、なんでちゅーしたの?と聞いてみたところ、
「して欲しそうだった」からだそうです。
その上、
「最初に言ったのはリクだからね」と言われました。
えぇぇぇー、何を?
ハグも、チューも、エッチも、私からおねだりはしてない!はず!
と思ったら、
「あたま、ぽんぽんしてって言ったでしょ?」と。
な る ほ ど !
その時点で既に店長は、私が欲しがっていると認識したという事ですか…
そうかそうか、なるほどね…


そんな、長くて短い、ひと時でした。



馬鹿な女だと言うのは自覚しているので、罵声はご遠慮ください。
生ぬるい目で見守っていただければ、なんて甘えを吐いてみたり。

てへ。

きっと彼氏と会えば、罪悪感とやらも生まれるのだろう。
今はそんなもの、ない。


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